HbA1c(Hemoglobin A1c)とは

届くまで結構な時間がかかるのがネック

糖尿病について調べてみると、関連ワードでHbA1cというのが出て来ますが、これは一体何なのでしょうか?

調べたところ、「ヘモグロビンエイワイシー」という読み方をすると分かりました。となると、何かヘモグロビンと関係する物質ということが想像できますね。そこで、更に詳しく調べてみると、ヘモグロビンとブドウ糖が結合したものだと書いてありました。

正確には、高血糖状態が長く続くと、血管内の余計なブドウ糖が赤血球のタンパク質であるヘモグロビンと結合してグリコヘモグロビンになるそうですが、その中でも糖尿病と関係するのが、HbA1cなのだとか。

HbA1cの数値が高いという事は、合併症が進みやすい状態だそうです。

具体的には、正常値が4.3~5.8%であるところ、6.1%以上となっていたら注意した方が良いそうです。では、糖尿病にならないよう、HbA1cを下げるにはどうすれば良いのでしょうか?

意外にも、ダイエットのようなカロリー制限は不要みたいです。

代わりに、食事から炭水化物を抜くことが基本要求されるそうです。なぜなら、炭水化物を摂取すると、体内で分解されて糖質となり、高血糖状態を招いてしまうからです。また、穀類や芋類、糖度のある果物、菓子類、糖を含んだ乳製品も、なるべく避けるべきとのことでした。

それと、HbA1cの検査を行うからと前日だけ食事制限を行った場合、血糖値は下げる事が出来ますが、慢性的な高血糖状態によって作られるHbA1cの数値は、変化しないので無意味なんだとか。

人の心理として、検査の前日になると急に規則正しい生活をして良い結果にならないかと期待してしまいがちですが、HbA1cの数値に関して言えば、日頃の積み重ねなんだなという事がわかります。

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